ゴルチェ 香水瓶 立体商標 [ニュース]
「ジャンポール・ゴルチエ」ブランドの香水瓶の形状を他社商品と識別できる「立体商標」として認めないのは不当だとして、販売している資生堂子会社「ボーテ・プレステージ・インターナショナル」が特許庁の審決取り消しを求めた訴訟の判決が21日、知財高裁であった。滝沢孝臣裁判長は「特異性を有した容器で、目につきやすく、強い印象を与える」と判断、請求通り審決を取り消した。
争われたのは平成6年に日本で販売された香水「クラシック」。女性の胸部や腹部のくびれなどを表現した形状になっている。
滝沢裁判長は判決で「女性の身体をモチーフとした容器の中でも、こうした形状のものは他に見当たらない」と指摘。15年以上にわたって販売され、雑誌にも掲載されていたことなどから「他社商品との識別力を得ている」と判断した。
だそうだが中国、韓国のパクリも適応して欲しいですね・・・
2011-04-21 20:59
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0