ロンドン 挙式 テロ 緊張感 [ニュース]
ウィリアム英王子とキャサリン妃の結婚式当日を迎えた29日のロンドンは「世紀のイベント」に向けた市民らの高揚感とテロ警戒などに伴う緊迫感が交錯した。
前夜にはウィリアム王子がロンドン中心部に集まっていた群衆の前に突如、姿を現して握手攻めになるハプニングも。
キャサリン妃が愛称の「ケイトさん」として独身最後の夜を過ごしたホテル前には28日夕、数百人の市民が集まり、祝福した。
式場となるウェストミンスター寺院の前には色とりどりのテントが所狭しと並び、若いロイヤル・カップルを少しでも近くで見るために徹夜で「場所取り」をする熱狂的な王室ファンが多数集まった。
多くの人のお目当ては、注目のウエディングドレス。地元テレビの取材を受けた若い女性は「どうしてもドレスをこの目で見たくて」と大はしゃぎしていた。
2011-04-29 19:00
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