SSブログ

メイサ 織田 共演場面 泣きそう [芸能]



俳優の織田裕二(43)、伊藤英明(35)、女優の黒木メイサ(23)、戸田恵梨香(22)ら25日、都内で映画「アンダルシア 女神の報復」の初日舞台あいさつを行った。

 織田が演じる外交官・黒田康作がスペインを舞台に国際犯罪と戦う壮大なサスペンス。シリーズ4作目で、映画は09年の「アマルフィ 女神の報酬」に続く第2弾。アクション、ラブシーン、コメディー的な要素もあり、主人公の黒田の魅力をさらに掘り下げた。
 
 織田は「一見、完璧で強そうな男の弱い面にスポットを当てて作った。コーヒーを飲むシーンとか、ちょっとしたところに人間臭さを出している」と納得の様子で、「自慢の映画です。よかったら何度でも劇場で見てください」と呼びかけた。

 黒田と対立するインターポールの捜査官を演じた伊藤は「映画って改めていいものだなと思ったし、何より織田さんとできたことがうれしかった」と共演を喜んだ。

 事件の鍵を握るヒロイン役の黒木は「3月いっぱい、4月の頭まで撮っていたので、今日皆さんに見てもらうのが不思議な感じ」と公開を喜び、「ぜひ大切な人とかお友達とかと見て。私も(劇場で)見ます」とにっこり。

 「ロケ中、共演者をだましていたことはありますか?」と司会者に尋ねられると、黒木は「3人で追いかけっこをするシーンで(織田の足がひっかかり)転んで膝をすりむいた。たいした傷じゃないと大丈夫な顔をしていましたけど、久しぶりに自分の身体から血が出ているのを見て、(本当は)泣きそうになりました」と強がっていたことを告白。これには、織田は「ごめんね~」と恐縮しきりだった。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:芸能

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。