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暗殺 国際法違反 ビンラディン 米紙 声明 [ニュース]



 【ニューヨーク=青柳知敏】米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は十日、国際テロ組織アルカイダ指導者ウサマ・ビンラディン容疑者の息子オマル氏(30)らがオバマ米政権による同容疑者の殺害を激しく非難し、「暗殺は国際法のみならず、公平に裁判を受ける権利さえも無視した」と主張する声明内容を報じた。
 同紙によると、声明はオマル氏の回想録の出版に協力した米国人作家が提供。イラクのフセイン元大統領が拘束時に処刑されず、裁判で断罪されたことなどを例に出し「世界に真実を示すため、拘束して裁判にかけるべきだった」とする内容と伝えている。
 声明はその上で「(米国による)恣意(しい)的な殺害は政治問題の解決にはならない」と主張。殺害そのものについては「武装していない男女の処刑を命じた米大統領を糾弾する」と批判しているという。
 オマル氏は同容疑者の十九人いる子供の一人。父親と決別し、二〇〇〇年にアルカイダを離脱した。
 〇九年には英誌とのインタビューで「平和を促進する立場がいい」と述べ、国連で働きたいとの意向を示した。
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上原美優 24歳 自殺 訳 [芸能]



“大家族貧乏アイドル”として活躍していたタレントの上原美優さんが12日未明、東京都目黒区の自宅マンションで首をつっている状態で見つかり、搬送先の病院で死亡が確認された。遺書はなかったが、警視庁目黒署は自殺とみている。10人兄弟の末っ子として育った貧乏エピソードを赤裸々に話すなど、バラエティー番組などで人気を集めていた。葬儀の日程は未定で、遺体を故郷の鹿児島県・種子島に運び、執り行う。
 調べや事務所関係者らによると、12日午前2時すぎ、交際中の男性(26)が部屋のドアにベルトとスカーフをかけ首をつっている上原さんを発見、119番通報した。救急隊が駆け付けた時には既に意識がなかった。上原さんは11日はオフで男性と一緒にいたが、上原さんに「一人になりたい。2時間だけはずして」と言われ、男性は外出。戻る際、電話に出ないため駆けつけたところ、変わり果てた上原さんの姿があった。メモ帳に殴り書きのようなものがあったが、文字の判読はできなかったという。
 上原さんは10日に更新したブログで、「リアルに私、恋愛ができない」「早く結婚したいのにまぢ焦る」など恋愛の悩みをうかがわせる文章をつづっていたが、関係者は「別れ話がこじれたわけではない」とコメント。大家族で育ち、自身も子宝に恵まれたいとの願望があり、彼氏の存在を事務所にも話していたが、「結婚したい」という話はなかったという。
 一時の多忙はなくなったが、テレビ、ラジオのレギュラーもあり、「いいリズムで仕事はできていたはず。まったく予兆はなかった」と関係者。一方で、支えだった母親を昨年3月に亡くしたことが「大きかった」と語る。精神的に弱い面があり、よりどころを失ってからややふさぎがちにも見えたが、仕事を休むことはなかった。
 日本テレビの取材に応じた父親は「昨日午前、美優から『種子島に帰りたい』『(亡くなった)お母さんの所へ行きたい』と泣いて電話があったので『帰って来い。明日迎えに行くから』と何とかなだめて電話を切ったら、夕べ11時10分に『もう元気になったから。仕事に行くから大丈夫だよ』と電話があった。『じゃあ、おやすみ』と言って別れた。そして、こういう事情になった。ファンの方には今まで大事にしてもらって、本当に申し訳ありません」と話した。
 最後の仕事は、9日に収録したラジオNIKKEI「上原美優のALL外為ナビ!」。最近は東日本大震災を気にかけて「何かできないか」と盛んに言っていたという。
 都内の葬儀会社に置かれた遺体には兄弟らが寄り添い、鹿児島まで空路、さらにフェリーで13日以降に父親が待つ故郷に無言の帰宅を果たす。
 上原さんのマンションでは、住民の多くがノーコメント。近くに住む男性からは、彼氏らしい男性とパチンコ店での目撃情報が聞かれた。
 上原さんは2006年にレースクイーンとしてデビュー。「花や草がおやつ」「7枚のパンツを姉妹で奪い合い」など貧乏エピソードと愛らしいルックスのギャップでバラエティー番組でブレークした。一方で自叙伝でイジメによる高校退学、上京後の自殺未遂といった衝撃的な告白も。最近は毒舌キャラクターとしても人気があった。
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内田裕也容疑者 元交際相手 復縁 [芸能]



元交際相手を脅して復縁を迫ったとして、警視庁原宿署は13日、東京都渋谷区富ヶ谷1、ロック歌手内田裕也(本名・内田雄也)容疑者(71)を強要未遂と住居侵入の疑いで逮捕したと発表した。

 逮捕は12日。

 同署幹部によると、内田容疑者は4月2日、交際していた都内の会社員女性(50)宅のポストに、復縁を強要する内容の文書を投函
とうかん
したほか、4月19日には、女性宅の玄関の鍵を付け替えて侵入した疑い。内田容疑者は同署の調べに容疑を認め、「よりを戻したかった。手紙を書いたのも、部屋に入ったのも間違いない」と供述している。

 内田容疑者は2009年12月に女性と知り合い、交際を始めたが、別れ話がもつれ、11年3月には女性が「(内田容疑者に)ストーカー行為をされている」と110番通報し、翌4月には被害届を提出していた。

 内田容疑者の事務所は、「担当者が不在で詳細はわからない」としている。
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