情熱 持って 前向こう ガガ イベント 登場 [音楽]
米国の人気女性歌手レディー・ガガさんが25日、千葉市の幕張メッセで開かれた音楽イベント「MTV VIDEO MUSIC AID JAPAN」に出席し、ステージで自身の曲「ジ・エッジ・オブ・グローリー」などを披露した。
歌唱後、まぶたの上に大きな目を描いた個性的なメークで記者団の前に現れたガガさんは「みんなで結束し、情熱を持って前を向けば、必ずどんな苦境も乗り越えられる」と、東日本大震災で大きな被害を受けた日本にメッセージを送った。
マイケルジャクソン 急死 2年 関心 衰えず [音楽]
クモの巣 演出 レディー・ガガ どんな苦境も 乗り越えられる 被災地 エール [音楽]
米人気女性歌手のレディー・ガガさん(25)が25日、千葉・幕張メッセで開かれた東日本大震災復興支援ライブ「MTV VIDEO MUSIC AID JAPAN」に出演、巨大なクモの巣をセットに使ったユニークなステージで会場を沸かせた。
約6千人の観客の前に、巣に絡まる格好で登場したガガさんは、「ジ・エッジ・オブ・グローリー」と「ボーン・ディス・ウェイ」の2曲を披露。途中、巣から抜け出して、クモの彫像の足の間で艶のある歌声を響かせた。
ステージ後、ガガさんは「最初は自分の髪の毛で作られたクモの巣に絡まれて動けない状態だったが、情熱により苦境を乗り越えた」とパフォーマンスの意味を説明。「この物語は今の日本に当てはまる。皆の情熱があれば、どんな苦境も乗り越えられる」と日本のファンに向けて語った。
メイサ 織田 共演場面 泣きそう [芸能]
俳優の織田裕二(43)、伊藤英明(35)、女優の黒木メイサ(23)、戸田恵梨香(22)ら25日、都内で映画「アンダルシア 女神の報復」の初日舞台あいさつを行った。
織田が演じる外交官・黒田康作がスペインを舞台に国際犯罪と戦う壮大なサスペンス。シリーズ4作目で、映画は09年の「アマルフィ 女神の報酬」に続く第2弾。アクション、ラブシーン、コメディー的な要素もあり、主人公の黒田の魅力をさらに掘り下げた。
織田は「一見、完璧で強そうな男の弱い面にスポットを当てて作った。コーヒーを飲むシーンとか、ちょっとしたところに人間臭さを出している」と納得の様子で、「自慢の映画です。よかったら何度でも劇場で見てください」と呼びかけた。
黒田と対立するインターポールの捜査官を演じた伊藤は「映画って改めていいものだなと思ったし、何より織田さんとできたことがうれしかった」と共演を喜んだ。
事件の鍵を握るヒロイン役の黒木は「3月いっぱい、4月の頭まで撮っていたので、今日皆さんに見てもらうのが不思議な感じ」と公開を喜び、「ぜひ大切な人とかお友達とかと見て。私も(劇場で)見ます」とにっこり。
「ロケ中、共演者をだましていたことはありますか?」と司会者に尋ねられると、黒木は「3人で追いかけっこをするシーンで(織田の足がひっかかり)転んで膝をすりむいた。たいした傷じゃないと大丈夫な顔をしていましたけど、久しぶりに自分の身体から血が出ているのを見て、(本当は)泣きそうになりました」と強がっていたことを告白。これには、織田は「ごめんね~」と恐縮しきりだった。
ジャルジャル 福徳 元ワンギャル 交際 [芸能]
真央 舞 氷上 ディズニー PR 福山雅治 コメント [芸能]
フィギュアスケートの浅田真央と姉の舞が23日、都内で行われたスペシャルサポーターを務めるアイスショー「ディズニー・オン・アイス」の記者発表に出席した。
子供のころから「ディズニー・オン・アイス」を鑑賞してきたという浅田姉妹。特に、来季のショープログラムでお姫様を演じる予定の真央は、シンデレラや白雪姫などお姫様キャラクターも総出演する最新作を「たくさんのキャラクターがたくさんの豪快な技を披露するので、ぜひ見に行きたいと思います」と楽しみにしていた。
また、同公演ではミニーマウスが着物姿で舞うという日本のみの演出に、福山雅治の「桜坂」が使用されることが決定。福山は「2000年に製作した『桜坂』が、10年以上たってこのようなかたちでディズニー・オン・アイスの演出に参加できることを、本当にうれしく光栄に思っております」とメッセージを寄せた。
AKB 高橋 ガガ 崇拝 私も 生肉 [芸能]
アイドルグループ・AKB48が24日、東京・渋谷区のSHIBUYA TSUTAYAでミュージックビデオ集「AKBがいっぱい ~ザ・ベスト・ミュージックビデオ~」発売プレス発表会を行った。
収録内容はAKB48初のミリオンヒット曲となった「Beginner」をはじめ、第2回選抜総選挙で話題となった「ヘビーローテーション」など36作品。さらに、撮影時のエピソードや撮影秘話など、メンバーによる特別対談も収録されている。
店内にはメンバーのオフショットや、撮影時に実際に着用した衣装などが飾られ、それを見た大島優子は「秋葉原から出てきた私たちが渋谷を占領できると思わなかったから、うれしく思っています」と興奮気味に語った。
また、25日に音楽イベントで共演する予定の米歌手レディー・ガガについて聞かれた高橋みなみは「パフォーマンスで圧倒されることがたくさんある。衣装に生肉とかつけたりするのがすごいと思うのでそこを見習いたいです」と大胆な発言をし、報道陣を驚かせた。
後藤真希 複雑 家庭事情 アイドル 孤独感 [芸能]
歌手の後藤真希(25)が、来年1月から無期限で芸能活動を休止することをホームページで発表した。「ゴマキではない自分、後藤真希という普通の自分に戻ってみたい」とメッセージを出した背景には、どんな家庭事情があったのか。
「10年に1度の逸材」
1999年にモーニング娘。のオーディションに立ち会った当時のプロデューサー、つんく♂は絶賛したという。エイベックスに移籍してからは“下町のアダルト路線”でネオ歌謡曲的な展開も期待されていた。
大きく影を落としたのは弟の不祥事に続く、母、時子さん(享年55)の転落死。後藤は「昨年の冬、母という強くて大きな支えを失ったことで、私は考えるようになりました。自分が走ってきた道を日々振り返り、今までと違った思いで自分の将来の人生を考えるようになりました」と心境を告白している。
後藤は現在も、自身の稼ぎで建てた東京・江戸川の実家に住んでいる。母の死後は、家族関係に微妙な変化があったという声もある。家族をよく知る人物が明かす。
「時子さんの生前は、お姉さん夫婦と3人のお子さんに加え、服役中だった弟の妻と3人の幼いお嬢さんが同居する11人の大家族でした。大勢で外食する姿も見かけました。しかし、時子さんが亡くなってから程なく、弟さんの家族が埼玉にある奥さんの実家へ移り住んでいます。真希さんが実の娘のように可愛がっていた幼い3人の姪っ子もいなくなってしまったのです」
最大の理解者で、大きな支えであった母の喪失に続き、傷心の後藤にとって救いだった可愛い盛りの姪が自宅を去った寂しさは想像に難くない。
姉一家には、中学生の甥2人、小学校高学年の姪が1人。姉一家との関係が悪化したわけではなさそうだが、母のために建てた“アイドル御殿”の中で、孤立感を深めていたとしたら哀しい話だ。